気がついたら蚊に5箇所くらい刺されてた
1 名前:名前書いたら負けかなと思っている。[] 投稿日:2008/06/26(日) 22:12:45 ID:j6m8XLTg0
ここから奴と俺との壮絶な一騎打ちがはじまった。足を餌に奴をおびき寄せる作戦を建てる。
鼻息を荒くして待つこと30分。奴もなかなか慎重だ。一向に姿を現す様子がない。
耳を澄ませて奴の羽音を聞き取ろうとしたが、PCのファンの音にかき消され奴の動きが読めない。
なるほど、敵もなかなかの使い手というわけだ。気配を殺し俺の隙をうかがっているのだろう。
しかし俺も待つことには慣れている。伊達に5年もニートをやってたわけじゃない。
さらに待つこと15分。もう半分諦めかけたその時!漆黒の闇のなかから奴は現れた。
ふっふっふ・・・45分も待った甲斐があったってもんだ。
俺はそっと近付いた。だが、奴は敏感にも俺の気配を感じ取り右45度に身をひるがえした!
くそっここで逃がしては今夜は安心して眠れそうにない。
焦る気持ちを必死に抑え、逃げる奴の後を気配を断ちながら追う。
今だっ必殺!どすこいぱんち!その一撃で奴は力尽きた。
いやっほぉぅぅぅうう!!!!!!!どうだ!!見たか!!!俺の実力を!!!!!
長い戦いだった・・・しかし、この戦いの後に残ったのは足のかゆみだけだった。
争いからは何も生まれやしない。俺はこの戦いから争いの醜さと虚しさを学び取ったのだった。
2008.06.27 | | Comments(2) | Trackback(0) | 未分類
